今回は、主にマイクロビットディスプレイに画像を表示する方法について説明します。MakeCodeには、2フレームまでに制限された独自の画像を作成するためのアイコン画像と画像編集ブロックのセットが用意されています。スクロールしたり、オフセットしたりして、さまざまな方法で画像を表示できます。 1.アイコン画像の表示 (1) 目的 micro:bit LEDマトリクスにアイコン画像を表示したい。 (2) … [もっと読む...] about microbit:画像の表示・作成・オフセット・スクロール・変数保存の方法
microbit:文字列の長さ・結合・比較・切取・位置・数値変換の方法
MakeCode には、文字列を操作するための多くのブロックがあります。ここでは、文字列の長さを求める方法、任意の数の文字列を結合する方法、2つの文字列を比較する方法、文字列から部分を抽出する方法、文字列を数値に変換する方法、文字列から指定されたインデックスで文字を抽出する方法を学びます。 1.文字列の長さ (1) 目的 文字列の長さを得る (2) … [もっと読む...] about microbit:文字列の長さ・結合・比較・切取・位置・数値変換の方法
XBee無線ネットワーク:XBeeワイヤレスチャットルームを作る
2つのXBeeモジュールのそれぞれに、コーディネーターとルーターの役割を割り当て、単純なポイント・トゥ・ポイントのネットワークを構成します。XBeeモジュールは両方ともATモードで設定します。透過モードを用いてテキストでメッセージをやり取りする、いわゆる「チャット」システムを作ります。 このチュートリアルでは、XBeeモジュール2つ、USBアダプタ2つと、PCを使用します。XBeeモジュールを2つともPCと接続して使いますが、PC1台に2つ接続しても、2台用意してそれぞれに接続をしても実験を進められます。 ここでは、シリーズ2(S2C)のモジュールとシリーズ3のモジュールを各1つ使用して、シリーズごとの作業方法について解説します。どちらか一方のシリーズで統一する場合は、他方の解説のパートは読み飛ばして構いません。両者で異なるのはファームウェ … [もっと読む...] about XBee無線ネットワーク:XBeeワイヤレスチャットルームを作る
XBee無線ネットワーク:MicroPythonについて
Raspberry … [もっと読む...] about XBee無線ネットワーク:MicroPythonについて
XBee無線ネットワーク:ターミナルソフトウェアからXBeeモジュールの設定を変更する
XBeeモジュールの設定のほとんどは、ターミナルアプリケーション(ATモード)を使って変更できます。これまではXCTUの設定モードを使用してきましたが、XCTUはコンソールモードでも使用できます。XCTUによる設定は、前回記事を参照してください。コンソールにはXBeeモジュールとの接続、切断、コマンドやパケットの送信、通信内容の記録といったXBeeモジュールを使用するために必要な機能が実装されています。 コマンドモードと透過モード XBeeモジュールは標準設定では透過モードになっており、モジュールは無線でデータのやり取りを行います。 一方、特殊コマンド「+++」を送るとコマンドモードとなり、XBeeモジュールはシリアル通信を介して応答を送り返します。 つまり、PCに直接接続したXBeeモジュールと通信する場合はコマンドモード、そ … [もっと読む...] about XBee無線ネットワーク:ターミナルソフトウェアからXBeeモジュールの設定を変更する